釣りバカ喫茶店

本業であるバス釣りから一時離れ、

副業である海に３年間徹した長崎県生活を果て、

実家まで往復５００Km圏内に生活するようになり１年数か月。

本格的なバス釣りを３年しないというブランクはかなり大きかった。

タックルから技術、もう何もかも全て浦島太郎状態だったが、

１年以上毎週のようにバス釣りに通い、

ようやく最先端のバス釣りに追いついて来た感じがする。

しかし、本業に戻ってきた私は本来のスタイルを見失い弱気になっていた。

ハード・ソフトルアー問わずにとにかく小型化。

４インチワームがあれば、３インチもしくは２インチまでもと小さくした。

「食えるサイズ」へ、こればっかりに頭が働くようになってしまった。

これには大釣友ヨシヒロさんは気付いていただろね。

とにかく何でもかんでもダウンサイジング。


ところが、このダウンサイジングが逆に釣れない状況が多いことに最近気付いた。

ボリュームあるルアーの方が圧倒的に釣れる。

ルアーが小さいと場合によってはその存在自体にバスが気付かないことが頻繁にある。

何故もっと早く気が付かなかったのかな？

新潟生活の頃の釣りこそ、本来の自分流スタイル。

色々と試行錯誤して楽しい期間でもあったが、

遠回りをしたけどやっと原点に戻ってこれた。

それも成長して帰ってきたつもりである。


この時も６インチワームでの１匹。

超グッドブリブリコンディション☆

このワームに食ってくる魚はこんなメガトン級ばっかり！！



【ヒラメじゃないぞ。笑】




久しぶりにスイッチが切り替わったかな？

『次の未来へ』とさらに進化成長できるように今後も頑張ろう！！