2011年07月20日
常念岳 DAY2
常念岳登山2日目。
午前3時半起床。
登山者の朝はとても早く常念小屋の起床時間である。
もちろん御来光を見るために!!
着替えて標高2450mの外へ出てみるとそこは極寒の世界。
気温は一桁台、ダウンジャケット&フリース必須。
しかし、目の前には素晴らしい雲海が広がっていた。
安曇野から佐久方面を望んだ光景。


そして、朝4時半過ぎに待ちに待った御来光☆
登山者全員から歓喜の声が常念乗越に響き渡った瞬間。

180°振り返れば、
そこには朝日を受ける美しい槍ヶ岳の姿。

この現象を専門用語で言うと、
『モルゲンロート』と呼ぶんだって。
晴天に恵まれ御来光まで見れたので、
一度小屋へ戻り、朝食までの時間は登山者全員でナデシコJAPAN観戦!!
標高2450mでも地デジが映るんですよ。
鳥肌経ちっ放しの凄まじい試合展開に、
正直御来光よりもコチラの方が歓声が何倍も上でしたね!!

ラストのPKが決まり、
常念小屋全体が一つになった瞬間。
みんな感動してボロ泣き・・・・♪
その後、登山口まで無事下山しお互いの健闘に握手した後、
近くの温泉で汗と疲れを流し帰路につきました。

7月猛暑の三連休。
悔いの残らぬ素晴らしい休日になったなぁ。
『常念岳&ナデシコJAPAN』
最高の感動をありがとう!!
※ガミちゃん視点でも楽しみたい方はコチラへ→『岳釣旅人』
午前3時半起床。
登山者の朝はとても早く常念小屋の起床時間である。
もちろん御来光を見るために!!
着替えて標高2450mの外へ出てみるとそこは極寒の世界。
気温は一桁台、ダウンジャケット&フリース必須。
しかし、目の前には素晴らしい雲海が広がっていた。
安曇野から佐久方面を望んだ光景。
そして、朝4時半過ぎに待ちに待った御来光☆
登山者全員から歓喜の声が常念乗越に響き渡った瞬間。
180°振り返れば、
そこには朝日を受ける美しい槍ヶ岳の姿。
この現象を専門用語で言うと、
『モルゲンロート』と呼ぶんだって。
晴天に恵まれ御来光まで見れたので、
一度小屋へ戻り、朝食までの時間は登山者全員でナデシコJAPAN観戦!!
標高2450mでも地デジが映るんですよ。
鳥肌経ちっ放しの凄まじい試合展開に、
正直御来光よりもコチラの方が歓声が何倍も上でしたね!!
ラストのPKが決まり、
常念小屋全体が一つになった瞬間。
みんな感動してボロ泣き・・・・♪
その後、登山口まで無事下山しお互いの健闘に握手した後、
近くの温泉で汗と疲れを流し帰路につきました。
7月猛暑の三連休。
悔いの残らぬ素晴らしい休日になったなぁ。
『常念岳&ナデシコJAPAN』
最高の感動をありがとう!!
※ガミちゃん視点でも楽しみたい方はコチラへ→『岳釣旅人』
Posted by スワーム at 22:30│Comments(0)
│アウトドア