本気

スワーム

2009年08月06日 06:48

九州北部地方もようやく梅雨明け。

そして、夏本番

長崎でもやっと青物が回遊しつつあり、

ピークは9、10月だけど、年末にかけて青物が狙える

最近は平戸・生月に通うことが多く、

ショアジギングをするポイントが足場の良い堤防ではなく、

ゴロタ場、地磯中心になっており、今秋には瀬渡し沖磯も予定してること

そういったポイントになると、足元に浅瀬が広がっていたり、隠れ根があちこちに点在し、

潮流も状況によっては非常に早くなり、60gのジグでは着底がわからないこともある。

さらには過去に青物御三家の他、大型シイラ、バショウカジキ等の実績あるポイントなので

堤防なら現在使用しているリモート(グラファイトリーダー)で十分なんだけど、

それが磯場となると魚に主導権を握られることも多く力不足

正直、リモートだと弱すぎる。

春にゴロタ場で奇跡的に釣り上げたマダイ(82cm、6.9kg)の時にも限界を感じた。


そこで、磯ショアジギング専用ロッドとして新戦力追加してます

それがコレ。




【ゼナック DM ミュートス110HH】


長さは11フィート、ジグはMAX180gまで対応し、

地磯、沖磯等でのショアジギングには評判の良いロッドで使用してる方も多く、

このHHクラスになると、GT狙いに使用したとしても問題ないとか

MCワークスのロッドと悩みに悩んだ結果、コチラに決定。

釣り人生の中では、もっとも強靭なロッドになるんじゃないかと。

投げ続ける体力があるかが心配だけどね

リールについてはまた後日。


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