ダイレクト化☆
今日は愛用しているベイトリールについて紹介☆
私と釣行したことがある方なら、ご存知ですよね!?
ベイトリールに対するアホっぷりを・・・。
実はですね、
現在、使用しているベイトリールすべて
(
TDジリオンHLC、TD-Z100M USトレイル、TD-Z103H、TD-Z105H)
ダイレクト化(逆回転仕様)に改造されてます(笑)
しかしながら、今まで誰一人
「使いやすくていいね~♪面白いね~♪」と賛成してくださった方はいません・・・
ほとんど皆さん言うことが決まってまして
「何これ!?」、「使いづれ~」、「苦笑い・・・」のどれかなんですよね
普通はベイトリールって一部機種を除いて逆回転できませんよね。
それを逆回転出来るようにしてあるんです。
こんな改造をしているので、色んな症状(メリット・デメリット)が起きてきます。
◎
アタリがあってもスプールを押さえないとフッキングしません。(バックラするだけ)
◎
リフト&フォールさせるにもスプールを押さえないと出来ない。
◎
突如、魚に突っ込まれても、逆回転させラインを出すことが可能。
◎
クラッチを切っても、切らずにもキャストが可能。
こんなトコでしょうかね?
やっぱり、変態と言われるだけあって
この
完全マニュアルでの操作感にはまってしまったというわけ(笑)
オートマチックではつまらんですもんね。
もし、「挑戦してみよう!」って方の為にやり方だけ参考に☆
TDジリオンHLCでの場合。
①ハンドル側を分解させて、下の写真の状態にします。
(油断してると、訳も分からぬワッシャーがボロっと落ちるんで要注意!)
②ハンドル側カップの中央部にあるワンウェイクラッチをこじって取り外します。
写真は取り外した後の画像ですが、
普段は矢印をつけた青い部分にワンウェイクラッチがあります。
(TD-Zなら
緑色。TDジリオンHLCなら
青色になってます。)
③分解と逆の手順で組上げて完成。
簡単ですよね?
これだけでダイレクトリールになるんですよ。
さぁ、是非やってみましょー
万が一、リール機能に支障が出てしまっても責任は問いません(爆)
関連記事